Slavich PFG-01に記録された位相格子の回折効率に及ぼす表面レリーフ深さの影響

KUMAR Sanjiva; UDUPA D.v.; DEBNATH A.; PRASAD N.; TOKAS R.b.; SAHOO N.k.

文献

J-GLOBAL ID：201302272096550604 整理番号：13A0247507

Slavich PFG-01に記録された位相格子の回折効率に及ぼす表面レリーフ深さの影響

Influence of surface relief depth on diffraction efficiency of phase gratings recorded in Slavich PFG-01

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資料名：
巻： 47 ページ： 305-309 発行年： 2013年04月
JST資料番号： D0245B ISSN： 0030-3992 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

Slavich PFG-01の銀ハロゲン化物エマルションで形成された表面レリーフ格子の回折効率を,格子周期やレリーフ深さの観点で300-1200溝/mmの周波数領域において研究した。格子で生成されたレリーフの深さは,特定の周波数で急激に減少した。ホログラム記録の幾何配置が対称の場合,格子周波数が増大すると,周波数が少し増加し,その後減少した。位相格子のレリーフ深さに及ぼす格子周期変化の効果は,回折効率と格子アスペクト比との相関に類似することが分かった。溝の周波数が一定の場合,レリーフ深さを変えて格子の回折効率の応答を研究した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

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