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J-GLOBAL ID:201302272133096919   整理番号:13A0249831

南アフリカの製糖業におけるバガスからの電力コジェネレーションのライフサイクルインベントリー

Life cycle inventory of electricity cogeneration from bagasse in the South African sugar industry
著者 (4件):
資料名:
巻: 39  ページ: 42-49  発行年: 2013年01月 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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南アフリカの製糖業は,バガスを利用した蒸気と電力のコジェネレーションの潜在的可能性を持つ。製糖業は,粉砕される年平均20万トンのサトウキビに基づくと,バガスから年間約960MWの発電能力を持つ。バガスのような再生可能なエネルギー源は,一般的に,石炭から得られるエネルギーに対してよりクリーンなエネルギー源と見做される。然しながら,バガスからの発電の環境利益は,体系的で科学的方法で検証する必要がある。本研究では,南アフリカにおけるバガスによる発電のライフサイクルインベントリーを開発する。ライフサイクルインベントリーは,ライフサイクルを通してのコジェネレーションの環境影響の評価を手助けできる。本研究段階のインベントリーデータは,製糖業から提供され,インベントリー段階における分析は,主に,南アフリカのデータを用いる。研究は,南アフリカの製糖業においてバガスから得られる1GWhの電力を機能単位として,ライフサイクルインベントリー提示する。現在の発電量と提示したより高い発電量との比較は,インベントリーレベルの低減に加えて,より多量のエネルギーが生産でき,これは,南アフリカにおけるバガスからの発電の環境パフォーマンスを高める可能性を持つ。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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環境問題  ,  火力発電  ,  農業廃棄物の利用 
タイトルに関連する用語 (5件):
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