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J-GLOBAL ID:201302272363704250   整理番号:13A0630717

移動平均法及び漁獲比率を増減することによる将来のコシナガ(longtail tuna)漁業評価の可能性

Possibility of estimating future fishery of longtail tuna using moving averages and increasing or decreasing catch ratio
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  ページ: 14-26  発行年: 2013年02月14日 
JST資料番号: L7340A  ISSN: 1348-6802  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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インド洋やオーストラリア周辺海域で漁獲されるコシナガが近年日本海でも漁獲されるようになった。日本海西部で定置網で漁獲されるコシナガについて調べ,移動平均法及び漁獲比率を増減することによる将来のコシナガ漁業の可能性について評価した。我々の調査結果によれば漁獲数及びムービングアベレージは異なるが,増減トレンドには相関がある。一方,予測値を増減させることで得られた予測コシナガ数は2008年に309(実測値は89),2009年に564(実測値は1666)及び2010年は633(実測値は486)であった。移動平均法によってコシナガ漁獲の増減トレンドが予測できることが判明したが,マグロ類の種別の数の予測は難しい。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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魚類  ,  漁労一般 
引用文献 (14件):
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