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J-GLOBAL ID:201302272467866537   整理番号:13A0281537

旋回翼を用いた揚力型気泡発生装置に関する実験的研究

著者 (5件):
資料名:
巻: 51st  ページ: 95-96  発行年: 2012年10月20日 
JST資料番号: L0175A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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著者らは既存の気泡発生装置よりも消費電力の少ない新しい気泡発生装置の開発を目指し,旋回翼を用いた揚力型気泡発生装置を提案した。本論文では,この気泡発生装置の基本原理を説明し,性能を評価するための実験として,気泡の発生流量,気泡径の計測を行った。その結果,本装置は回転数や翼形状によっ,気泡の発生流量および気泡径の制御が可能であることを示した。また,本装置の出力効率について検討し,本報での実験条件ではコンプレッサーに比べてその値は低いものの,条件の変更により改善されることを示した。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
膜流,液滴,気泡,キャビテーション 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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