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J-GLOBAL ID：201302272489087370   整理番号：13A0931801

バイオベースのアルキル/芳香族不飽和共重合ポリエステルの合成および特性

Synthesis and Properties of Bio-Based Alkyl/Aromatic Unsaturated co-Polyester

著者 (5件)： Ren Jingjiao (School of Chemical and Material Engineering,Jiangnan Univ., Jiangsu, Wuxi) ,  Dong Weifu (School of Chemical and Material Engineering,Jiangnan Univ., Jiangsu, Wuxi) ,  Shi Dongjian (School of Chemical and Material Engineering,Jiangnan Univ., Jiangsu, Wuxi) ,  Ni Zhongbin (School of Chemical and Material Engineering,Jiangnan Univ., Jiangsu, Wuxi) ,  Chen Mingqing (School of Chemical and Material Engineering,Jiangnan Univ., Jiangsu, Wuxi)
資料名： Shiyou Huagong  (Shiyou Huagong)
巻： 41  号： 3  ページ： 330-334  発行年： 2012年 
JST資料番号： W1472A  ISSN： 1000-8144  CODEN： SHHUE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： バイオベースのアルキル/芳香族不飽和共重合ポリエステル(PDH)を3,4-ジヒドロキシけい皮酸(DHCA)とリシノレイン酸(RA)から合成した,そして,DHCA(PD)のホモポリエステルを熱重縮合によってDHCAから合成した。PDHとPDをFTIR,DSC,1HNMR,GPC,および蛍光光度計を用いて特性評価した。結果は以下のことを示した:PDH分子中のn(DHCA):n(RA)は反応物のものとほとんど同じであった;反応系にRAを添加するのは,PDHの平均相対分子量を増加した,それはPDのそれより大きかった,そしてPDHの数平均相対分子質量はn(DHCA):n(RA)が反応系で4:3であったでときに,2.78×104と同じくらい高く大きかった;PDHにおけるRA比率の増加で,PDHのガラス遷移温度は低下した,そして,破断点伸びは増加した,そして,その分解速度はより遅くなった,そして,PDH中でDHCA比率を減少することがPDH分子構造の共役を減退することを導いた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： バイオテクノロジー ,  共重合 ,  *ポリエステル ,  重縮合 ,  速度 ,  分子構造 ,  キャラクタリゼーション ,  脂肪族アルコール ,  不飽和脂肪酸 ,  オレフィン化合物 ,  不飽和アルコール
準シソーラス用語： バイオ ,  分解速度 ,  特性評価

分類 (1件)： ポリエステル,アルキド  (YH07070P)

物質索引 (2件)： 3,4-ジヒドロキシけい皮酸 ,  リシノレイン酸

タイトルに関連する用語 (3件)： 芳香族 ,  不飽和 ,  共重合ポリエステル