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J-GLOBAL ID：201302273146591281   整理番号：13A0958941

地球温暖化を防ぐ植林チップ輸入 21)植林地域の開拓・インドネシア

著者 (1件)： 花谷守正 (モリーエンジ)
資料名： 紙パルプ技術タイムス  (Japanese Journal of Paper Technology)
巻： 56  号： 6  ページ： 41-49  発行年： 2013年06月01日 
JST資料番号： Y0280A  ISSN： 0453-1507  CODEN： KPGTAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： インドネシアの古代から現在に至る歴史,地勢について述べた。インドネシアの森林は違法伐採が50%を越し,違法伐採防止への取り組みが活発化している。温室効果ガス排出削減の問題もあり,マングローブ植林事業計画が発表されている。インドネシアの紙パルプ産業の概要・エネルギー事情・木材チップの輸入および主要紙パルプ企業APP(Asia Pulp & Paper Co-ltd)グループの7工場,APRIL(Asia Pacific Resouce International Limited)社,Gowa PaperCoeporation社,ブラバック ペーパー社他10社の生産規模・製造品目などを記述した。

シソーラス用語： 地球温暖化 ,  *インドネシア共和国 ,  造林 ,  森林 ,  *紙パルプ工業 ,  製紙工業 ,  工場 ,  歴史 ,  地形 ,  *環境保全
準シソーラス用語： 森林保全

分類 (2件)： 紙・パルプ工業一般  (YL01010X) ,  林業政策  (FF01020X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 地球温暖化 ,  植林 ,  輸入 ,  地域 ,  開拓 ,  インドネシア