文献

J-GLOBAL ID：201302273320651612   整理番号：13A0014992

LC-MS/MS及び活性化MRMによる食品中の残留物の定量と同定

Quantifizierung und Identifizierung von Rueckstaenden in Lebensmitteln mit LC-MS/MS und triggered MRM

著者 (3件)： SCHUHN Bettina ,  GLAUNER Thomas ,  KEMPE Guenther
資料名： Deutsche Lebensmittel-Rundschau  (Deutsche Lebensmittel-Rundschau)
巻： 108  号： 11  ページ： 591-596  発行年： 2012年11月 
JST資料番号： D0152B  ISSN： 0012-0413  CODEN： DLRUAJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 食品中の残留除草剤の分析では,試料中で除草剤がマトリックス的存在になっているので落とし穴が多くある。新しい活性化MRMを使うと同定が容易になり,間違った結果を出す確率が低下する。最適衝突エネルギーと比較的長い継続時間を使うことによって,測定領域までの価値の高い活性化MRMスペクトルの採用が可能になる。活性化MRM法の有効性を確認した。

シソーラス用語： 選択イオンモニタリング ,  LC-MS分析 ,  タンデム質量分析 ,  *食品汚染 ,  *残留農薬 ,  除草剤 ,  残留分析 ,  GC-MS分析
準シソーラス用語： LC/MS/MS ,  MRM【質量分析】

分類 (2件)： 雑草に対する農薬  (FB06030F) ,  食品の汚染  (FJ01053P)

タイトルに関連する用語 (7件)： LC-MS ,  活性化 ,  MRM ,  食品 ,  残留物 ,  定量 ,  同定