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J-GLOBAL ID：201302273412884028   整理番号：13A0980923

長岡技術科学大学大学院における集中講義事例

An Example of Intensive Course at Graduate School of Nagaoka University of Technology

著者 (1件)： 池本正 (新日鐵住金株式会社)
資料名： 工学教育  (Journal of JSEE)
巻： 61  号： 2  ページ： 2.73-2.75 (J-STAGE)  発行年： 2013年 
JST資料番号： L4363A  ISSN： 1341-2167  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 企業の一研究者が非常勤講師として講義した経験から,学生の理解を深めるのに効果的であった技法を紹介した。講義の理解を深めるポイントは,ノートの取り方について説明し,演習を実施,パワーポイントと板書を併用して,学んだことをプレゼンテーションさせることである。講義の内容を他人に教える事が出来れば身に着いたと言える。学生からの,講義結果のレポートを見た限りでは,教え方を工夫したことで学生の理解が深まったことを確認した。

シソーラス用語： *学校教育 ,  教師 ,  表現 ,  行為
準シソーラス用語： *教育評価 ,  教育方法 ,  *講義 ,  材料開発 ,  大学教育 ,  非常勤講師

分類 (1件)： 工学一般  (HA01000O)

タイトルに関連する用語 (1件)： 講義