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J-GLOBAL ID：201302274111149876   整理番号：13A0907779

PLS回帰に基づくEGRディーゼルエンジンのNO_xモデル

NO_x Model from EGR Diesel Engine Based on PLS Regression

著者 (5件)： Chang Yingjie (School of Mechanical Engineering,Shandong Univ., Jinan) ,  Lu Xianzhong (Jinan Automobile Test Center, Jinan) ,  Wang Shilong (Jinan Automobile Test Center, Jinan) ,  Xie Zhongfa (School of Mechanical Engineering,Shandong Univ., Jinan) ,  Wang Zhiming (School of Energy & Power Engineering,Shandong Univ., Jinan)
資料名： Neiranji Xuebao  (Neiranji Xuebao)
巻： 30  号： 4  ページ： 322-329  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2365A  ISSN： 1000-0909  CODEN： NEXUEC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： EGR TCIディーゼルエンジンのNO_x予測モデルを,部分最小二乗回帰(PLS)に基づき確立した。較正サンプルとしてサンプルの半数を用いて,交差検証法による較正サンプルの平方自乗平均誤差(R_h)および試験サンプルのNO_x予測誤差(R_t)は,EGR有りで,それぞれ20.0×10(-6)および18.7×10(-6)であり,そして,EGR無しで,それぞれ22.6×10(-6)および26.5×10(-6)であった。較正サンプルと試験サンプルの予測精度は近かったので,本モデルは信頼性が高く,そして,PLS法を,NO_x較正に適用して,較正時間を減少させることができた。PLSモデルが,予測精度に達しなかったとき,予測変数の相互作用および二乗を,予測変数として追加することができた。相互作用変数および二乗予測変数を伴うPLSモデルのR_hおよびR_t値は,相互作用変数および二乗変数なしのモデルを用いる場合より,22.1~38.5%および9.5~23.0%低かった。結果として,提案した予測変数選択方法およびモデル最適化方法は,実際的で信頼性が高く,PLSモデルの最適化に適用することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *ディーゼル機関 ,  ディーゼル燃料 ,  断路器 ,  圧縮空気 ,  多重回帰分析 ,  実効値 ,  誤差 ,  予測モデル ,  最適化手法 ,  交差検証法 ,  予測誤差
準シソーラス用語： *ディーゼルエンジン ,  部分最小二乗回帰 ,  平方自乗平均 ,  二乗平均誤差 ,  最適化方法

分類 (1件)： 圧縮点火機関  (PB02030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： PLS ,  EGR ,  ディーゼルエンジン ,  モデル