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J-GLOBAL ID：201302274356469655   整理番号：13A0623496

ハンチントン病のための幹細胞による治療

Stem Cell-Based Therapy for Huntington’S Disease

著者 (4件)： MAUCKSCH Christof (Univ. Auckland, Auckland, NZL) ,  VAZEY Elena M. (Univ. Auckland, Auckland, NZL) ,  GORDON Renee J. (Univ. Auckland, Auckland, NZL) ,  CONNOR Bronwen (Univ. Auckland, Auckland, NZL)
資料名： Journal of Cellular Biochemistry  (Journal of Cellular Biochemistry)
巻： 114  号： 4  ページ： 754-763  発行年： 2013年04月 
JST資料番号： D0326B  ISSN： 0730-2312  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿は,大脳基底核の中型有棘ニューロンの進行性の喪失により特徴付けられる晩発性神経変性疾患であるハンチントン病の動物モデルを用いた移植治療のため幹細胞あるいは前駆細胞を利用した前臨床研究について議論する。まず,神経幹細胞や神経前駆細胞を用いた移植について述べ,次に非神経組織由来の幹細胞,例えば間充織由来幹細胞や脂肪由来幹細胞の移植について述べる。最後に,神経栄養因子を発現するよう遺伝学的に改変した幹細胞の利用について概説する。

シソーラス用語： *Huntington病 ,  *幹細胞 ,  *細胞移植 ,  神経幹細胞 ,  細胞 ,  間葉系幹細胞 ,  神経栄養因子 ,  病態モデル
準シソーラス用語： 神経前駆細胞 ,  脂肪由来幹細胞

分類 (2件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  発生と分化  (EJ16020W)

タイトルに関連する用語 (3件)： ハンチントン病 ,  幹細胞 ,  治療