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J-GLOBAL ID：201302274362017774   整理番号：13A1115028

有限差異時間-領域に基づいた汚染碍子部分放電のスペクトル調査

Investigation on the Spectrum of Contaminated Insulator Partial Discharge Based on Finite-difference Time-domain

著者 (5件)： He Wei (State Key Lab. of Power Transmission Equipment & System Security and New Technol.,Chongqing Univ., Chongqing) ,  Zhou Dongliang (State Key Lab. of Power Transmission Equipment & System Security and New Technol.,Chongqing Univ., Chongqing) ,  Yang Fan (State Key Lab. of Power Transmission Equipment & System Security and New Technol.,Chongqing Univ., Chongqing) ,  Chen Tao (Chongqing Electric Power Res. and Test Inst., Chongqing) ,  Zhang Zhenxing (Zhongshan Power Supply Bureau,Guangdong Power Grid Corp., Zhongshan)
資料名： Gaodianya Jishu  (Gaodianya Jishu)
巻： 38  号： 8  ページ： 1848-1855  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2121A  ISSN： 1003-6520  CODEN： GAJIE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 著者達は,汚染碍子の放電を検出するために極超短波(UHF)方法を採用し,そのスペクトルを解析した。同時に,シミュレーションを有限差異時間-領域ソフトウェアXFDTDによって行い,速いフーリエ変換(FFT)の後,汚染碍子の放電スペクトルを得た。さらに,著者達は碍子の汚染が放電にどのように影響を及ぼしたかの法則を学び,重い汚線碍子の電磁放射が軽いものよりより強いことを明らかにした。碍子の人工汚染の異なる程度に対し,碍子部分放電の680-9400MHzの無線周波数スペクトル範囲を計則した。測定データを統計方法の使用により解析し,サブバンド下位振幅を間隔データ数統計学で使用した。結果により,対応する間隔において,汚染碍子の重い程度のデータ数が小さいもののそれ以上であることを示した。比較することにより碍子汚染の程度を最初に区別することができ,次いで,まず異なる区別についてのマイクロ波放射特性についてのデータベースをつくることは碍子汚染の状況を決定することを助けた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *碍子 ,  人工材料 ,  *汚染 ,  *部分放電 ,  *周波数 ,  *無線伝送 ,  *スペクトル ,  範囲 ,  測定データ ,  *統計解析 ,  *バンド構造 ,  超格子 ,  *マイクロ波 ,  放射特性 ,  データベース
準シソーラス用語： サブバンド ,  マイクロ波放射特性 ,  碍子汚染 ,  人工汚染 ,  人工物質 ,  無線周波数 ,  無線周波数スペクトル範囲

分類 (5件)： 電力線路要素・工事  (NB05020V) ,  環境汚染一般  (SB01000C) ,  放電一般  (BJ03010I) ,  ラジオ波・マイクロ波・赤外スペクトル  (BH03020N) ,  原子核エネルギー準位  (BG02020D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 差異 ,  汚染 ,  碍子 ,  部分放電 ,  スペクトル ,  調査