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J-GLOBAL ID:201302274711468215   整理番号:13A1238352

EuF_3-NaYF_4ナノ結晶/PNIPAm三元複合体ヒドロゲルの,感熱性蛍光挙動と機構

Thermosensitive Fluorescent Behavior and Mechanism of EuF_3-NaYF_4 Nanocrystals/PNIPAm Ternary Complex Hydrogel
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巻: 70  号: 20  ページ: 2155-2161  発行年: 2012年 
JST資料番号: H0391B  ISSN: 0567-7351  CODEN: HHHPA4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究で,EuF_3とNaYF_4は,それぞれ液体-溶液-固体(LSS)方法で調製され,高分解能透過型電子顕微鏡(HRTEM)が調製したNaYF_4ナノ結晶が大きさ30nmの単分散ナノ粒子であることを明らかにした;一方,調製されたEuF_3は,大きさ520nmの多分散ナノ粒子であった。結晶は,フリ-ラジカル重合で,EuF_3NaYF_4ナノ結晶/ポリ(N-イソプロピルアクリルアミド)(PNIPAm)の新規三元複合体ヒドロゲルを調製するために用いられた。典型的合成において,調製されたEuF_3およびNaYF_4ナノ結晶2mg,反応物N-イソプロピルアクリルアミド(NIPAm),N,N-メチレンビスアクリルアミド(BIS)およびアゾジブチロニトリル(AIBN)(mNIPAm:mBIS:mAIBN=200/0.2/1.4)201.6mgミおよびCHCl32mgを混合し,10mLの封管の中に添加した。管は,一様な混合物を得るために約10分間,超音波発振器に置かれ,次いで酸素を窒素バブリングにより取り除き,約5分間で管内を真空にした。操作を3回繰り返し後,管を封し,3時間60°Cに保った。その後に,粗複雑体ヒドロゲルが合成された。最終に,粗ヒドロゲルは残留した単量体と不純物を取り除くために,脱イオン水に投入した。浸漬の合計が約7日であり,脱イオン水を10時間毎に取り替えた。上記の操作に従って,言及したEuF_3-NaYF_4/PNIPAm複合体ヒドロゲルのすべてを得た。示差走査熱量計(DSC),光ルミネセンス(PL),フ-リエ変換赤外線(FTIR),X線写真回折(XRD)によって,複合体ヒドロゲルの構造と蛍光性質が研究された。複合体ヒドロゲルの感熱性蛍光挙動を研究し,機構を詳細に議論した。結果は,PNIPAmヒドロゲルマトリックスにおいて,エネルギ-は塊状ド-プEuF_3ナノ結晶とNaYF_4ナノ結晶の間で移動できることを示唆した。・・・Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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化学一般その他 

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