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J-GLOBAL ID：201302274908324479   整理番号：13A1032048

メキシコで,看護師およびラジオから届けられた手書きメッセージは乳幼児に食事を与える際の信念,態度,意図および行動を変化させる

Scripted Messages Delivered by Nurses and Radio Changed Beliefs, Attitudes, Intentions, and Behaviors Regarding Infant and Young Child Feeding in Mexico

著者 (8件)： MONTERROSA Eva C. (Univ. South Carolina, SC) ,  MONTERROSA Eva C. (Sight and Life, Basel, CHE) ,  FRONGILLO Edward A. (Univ. South Carolina, SC) ,  GONZALEZ DE COSSIO Teresa (Instituto Nacional de Salud Publica, Morelos, MEX) ,  BONVECCHIO Anabelle (Instituto Nacional de Salud Publica, Morelos, MEX) ,  VILLANUEVA Maria Angeles (Instituto Nacional de Salud Publica, Morelos, MEX) ,  THRASHER James F. (Univ. South Carolina, SC) ,  RIVERA Juan A. (Instituto Nacional de Salud Publica, Morelos, MEX)
資料名： Journal of Nutrition  (Journal of Nutrition)
巻： 143  号： 6  ページ： 915-922  発行年： 2013年06月 
JST資料番号： E0050A  ISSN： 0022-3166  CODEN： JONUA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ラジオ(メキシコでは79%の世帯が所有)および看護師による乳幼児に食事を与える(IYCF)栄養コミュニケーション政策が母乳栄養(BF),食事の種類および食品の硬さに及ぼす影響を調べた。メキシコのモレーロス(介入群;266人)およびプエビア(対照群;201)の低収入共同体から6~24か月齢の子供を持つ女性をランダムに選び,介入群には看護師から1回のIYCFアドバイス手書きメッセージ(BF,食品の硬さ,新鮮食品と野菜を与える,拒否されたらもう一度与える)手渡しと3つのラジオ局から1日7回のメッセージ放送を21日間与え,対照群には何も与えなかった。介入前後に信念,態度,規範および意図と7日間食物摂取頻度アンケートを調べた。到達率は看護師メッセージ87%,ラジオメッセージ34%であった。IYCFに対する信念,態度,意図は介入により有意に改善され,介入群ではBF頻度,野菜および牛肉摂取頻度,より硬い鶏肉および濃い野菜スープの投与が対照群より多かった。

シソーラス用語： *栄養管理 ,  *食事 ,  *食習慣 ,  ヒト ,  乳児 ,  幼児 ,  親 ,  看護師 ,  ラジオ放送 ,  小児栄養 ,  政策 ,  特殊栄養 ,  母乳 ,  メキシコ合衆国 ,  母親
準シソーラス用語： メッセージ ,  *栄養介入 ,  栄養政策 ,  母乳栄養

分類 (2件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  栄養調査  (GB01020M)

タイトルに関連する用語 (11件)： メキシコ ,  看護 ,  ラジオ ,  手書き ,  メッセージ ,  乳幼児 ,  食事 ,  信念 ,  態度 ,  意図 ,  行動