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J-GLOBAL ID：201302274974417682   整理番号：13A0353123

《パテントコンテスト及びデザインパテントコンテスト・知財教育》 知的財産制度を理解した若き技術者・プロダクトデザイナーを育成する夢あるパテントコンテスト&デザインパテントコンテスト

著者 (2件)： 飯田昭夫 (平成22・23年度パテントコンテスト委) ,  飯田昭夫 (知的財産支援セ)
資料名： パテント  (Patent)
巻： 66  号： 2  ページ： 12-15  発行年： 2013年02月10日 
JST資料番号： G0278A  ISSN： 0287-4954  CODEN： JAXXA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： パテントコンテスト&デザインパテントコンテストは,高校生,高等専門学校生,大学生の知的財産マインドを育て,知的財産権制度の理解を促進することを目的に,かれらが創造した発明・デザインの中から特許出願支援対象として選考する事業で,実践的知財教育の1つである。本稿では,パテントコンテストは10回,デザインパテントコンテストは4回継続し,新たなステージを迎えて,1)学生へのインセンティブのための賞(日本弁理士会会長賞など),2)新たなステージとしての知財活用の評価=特許庁長官賞,が設置されたことを紹介した。さらに,両コンテストの意義を明確化するために,日本弁理士会の広報活動等を含めコンテストの企画段階から現在までの経緯を説明し,理解を求めたい問題点(未成年者が出願人の場合の親権者の同意における問題など)にも言及した。

シソーラス用語： *知的財産権 ,  *発明 ,  製品設計 ,  コンクール ,  動機づけ ,  高校生 ,  大学生 ,  弁理士 ,  学校教育 ,  *人材育成 ,  *特許出願 ,  特許制度
準シソーラス用語： *コンテスト ,  技術者育成 ,  広報活動 ,  実践教育 ,  専門学校生 ,  *知的財産教育

分類 (1件)： 工業所有権  (HA03000C)

タイトルに関連する用語 (10件)： パテント ,  コンテスト ,  デザイン ,  知財教育 ,  知的財産 ,  制度 ,  理解 ,  プロダクト ,  デザイナー ,  夢