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J-GLOBAL ID:201302275077965851   整理番号:13A1342957

中間型心血管リスク患者における治療C反応性蛋白とHDLコレステロール濃度 頸動脈内中膜肥厚への影響

On-treatment C-reactive protein and HDL cholesterol levels in patients at intermediate cardiovascular risk: Impact on carotid intima-media thickness
著者 (11件):
資料名:
巻: 93  号:ページ: 338-343  発行年: 2013年09月03日 
JST資料番号: B0699B  ISSN: 0024-3205  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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スタチン治療後に頚動脈内中膜肥厚(CIMT)およびC反応性蛋白(CRP)レベルが低減するが,治療を受けたかなりの数の患者ではCIMTが依然として増加する。本研究では,スタチン療法を受けている高コレステロール血症患者で,CRPの治療レベルがCIMTと関係しているかどうかを検討した。CRPとCIMT間の関係に対する血圧および抗高血圧療法の影響も評価した。治療CRPおよびHDLコレステロール濃度は,従来の心血管リスク因子と薬物療法にかかわらず,スタチン療法を受けている高コレステロール血症患者のCIMTと関係しているkとを示した。CRPおよびHDLコレステロールの測定は,すでにスタチンを投与されている高コレステロール血症患者で残存する心血管リスクを推定するために役立つと述べた。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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循環系の診断  ,  生物学的機能  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 

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