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J-GLOBAL ID：201302275224360820   整理番号：13A0588589

ニッケル基単結晶超合金のミクロ組織変化と応力破断特性に及ぼす長期時効処理の影響

Effect of Long-Term Aging on Microstructure Evolution and Stress Rupture Properties of Ni-Based Single Crystal Superalloy

著者 (5件)： Wen Tao (Inst. of Metal Res., Chinese Acad. of Sciences, Shenyang) ,  Li Jinguo (Inst. of Metal Res., Chinese Acad. of Sciences, Shenyang) ,  Liu Lirong (Shenyang Univ. of Technol., Shenyang) ,  Chen Lijia (Shenyang Univ. of Technol., Shenyang) ,  Jin Tao (Inst. of Metal Res., Chinese Acad. of Sciences, Shenyang)
資料名： Xiyou Jinshu Cailiao yu Gongcheng  (Xiyou Jinshu Cailiao yu Gongcheng)
巻： 41  号： 2  ページ： 230-234  発行年： 2012年 
JST資料番号： W0563A  ISSN： 1002-185X  CODEN： XJCGEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 単結晶ニッケル基超合金のミクロ組織とクリープ特性に及ぼす長期時効処理の影響を研究した。試験結果から,800°Cで1000時間の時効処理後に,相は立方晶の構造を維持することがわかった。980°Cで1000時間,または,1010°Cで500時間の時効処理後に,相は徐々に接続してラフティングした。980°Cで500時間以上,または,1010°Cで100時間以上時効処理すると,μ相が針状や粒状の形で析出した。980°Cで時効処理時間を延長するとμ相は漸増したが,1010°Cで時効処理したときには最初に増加し次に減少した。800°Cでの長期時効処理では合金のクリープ寿命は少ししか変化しなかったが,980及び1010°Cでは,時効処理時間を延長するとクリープ寿命は低下した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *発展 ,  超合金 ,  時効処理 ,  ニッケル合金 ,  特性 ,  クリープ強さ ,  加工時間
準シソーラス用語： *ミクロ組織変化 ,  単結晶超合金 ,  ニッケル基超合金 ,  クリープ特性 ,  クリープ寿命 ,  処理時間

分類 (1件)： 変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (6件)： ニッケル基 ,  単結晶超合金 ,  ミクロ組織変化 ,  応力破断 ,  長期 ,  時効処理