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J-GLOBAL ID:201302275379162936   整理番号:13A1145781

麻薬受容体仲介性現象へのプローブ. 47.1 新規C4a-およびN-置換1,2,3,4,4a,9a-ヘキサヒドロベンゾフロ[2,3-c]ピリジン-6-オール類

Probes for narcotic receptor mediated phenomena. 47.1 Novel C4a- and N-substituted-1,2,3,4,4a,9a-hexahydrobenzofuro[2,3-c]pyridin-6-ols
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巻: 21  号: 11  ページ: 3298-3309  発行年: 2013年06月01日 
JST資料番号: W0556A  ISSN: 0968-0896  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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μ-およびδ-オピオイド受容体のいずれとも相互作用するリガンドを見出すため,単純な以前にデザインした合成経路を用いて,一連のN-メチルrac-cis-4a-アラルキル-およびアルキル-置換-1,2,3,4,4a,9a-ヘキサヒドロベンゾフロ[2,3-c]ピリジン-6-オール類(2a~l)を調製した。C4a-フェネチル誘導体2aはμ-受容体(Ki=60nM)およびδ-オピオイド受容体(Ki=64nM)ともに,適度な受容体親和性を持つことが見出された。2aのN-メチル置換基およびこの系列の他のリガンドのそれをさらに修飾して,両方の受容体に対してより高い親和性もたらす可能性のある様々なN-置換基を持つ化合物を得た。C4aとNで様々に置換された一群の化合物を合成し,評価した。結合研究と機能的アッセイで,適度にδ選択的拮抗薬(2l),μ-δ選択的拮抗薬(3a,3g),およびμ-κ選択的拮抗薬(3f)が明らかとなった。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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薬物の合成 

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