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J-GLOBAL ID:201302275528079087   整理番号:13A0522219

顔面神経機能の傷害の客観的評価のための赤外熱非対称分析の使用について

Using Infrared Thermal Asymmetry Analysis for Objective Assessment of the Lesion of Facial Nerve Function
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 647-650  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2093A  ISSN: 1000-0593  CODEN: GYGFED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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健康な人体の表皮温度分布は対側対称性を示す。顔面神経機能のいくつかの傷害を人体の熱分布の変化に関連付ける。表皮を通した熱の散逸が赤外線の形態のほとんどの部位で発生するため,赤外線サーモグラフィーは赤外熱分布の変化を補足するための選択法である。この論文は,2変数の製造物である効果的熱区域比率と名付けられた熱非対称性の分析の新しい手法を発表する。第一変数は,特殊な顔の領域とその反対領域の間の平均温度差である。第2変数は,合計面積で割られた異常領域の面積と等しい比率である。この新しい手法を使用して,著者らは,健常者とBellの麻痺がある患者の顔面神経機能をそれぞれ評価するための比較対照試験を実施した。結果から:本手法の平均の特殊性と感度はそれぞれ0.90と0.87で,従来の手法と比較して7%と26%向上した。効果的熱面積比率と顔面神経機能度の間のSpearman相関係数は平均0.664である。したがって,顔面神経機能の診断と審査に関して,赤外サーモグラフィーは強力な道具である。一方,効果的熱面積比率は効率的臨床指標である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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分光分析 

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