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J-GLOBAL ID：201302275622150208   整理番号：13A1129247

HPLC-MS技術による化粧品中のスチルベン系ホルモンの定量

Determination of stilbene series hormone in cosmetics by HPLC-MS technology

著者 (4件)： Zheng Li (Suzhou Entry-Exit Inspection and Quarantine Bureau, Jiangsu, Suzhou) ,  Jin Wei (Suzhou Entry-Exit Inspection and Quarantine Bureau, Jiangsu, Suzhou) ,  Yu Wenjing (Suzhou Entry-Exit Inspection and Quarantine Bureau, Jiangsu, Suzhou) ,  Zhao Yulan (Suzhou Entry-Exit Inspection and Quarantine Bureau, Jiangsu, Suzhou)
資料名： China Surfactant Detergent & Cosmetics  (China Surfactant Detergent & Cosmetics)
巻： 42  号： 4  ページ： 306-309  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2368A  ISSN： 1001-1803  CODEN： RHGOE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 化粧品中のヘキセストロール,ジエノエストロール,およびジエチルスチルベストロールを含むスチルベン系ホルモンの定量のために高速液体クロマトグラフィー-質量分析(HPLC-MS)技術を用いた方法を確立した。サンプルを,固相抽出で精製し,多重反応モニタリング(MRM)の下でHPLC-MSによって分析した。実験結果の比較後に,クロマトグラフィーカラムをPhenomenexルーナC18に選定した。移動相流体はアセトニトリルと水が200μL・min(-1)の流量を選択した。溶出当初において,水容積分率を70%で,4分間実施した。そして,水容積分率を20%に減少し,7分間まで実施した。3種類のホルモン対する本方法の検出限界はすべて0.125ng・g(-1)であると確認し,定量限界はすべて0.25ng・g(-1)であると確認した。全体的復旧は,1.25と12.5ng・g(-1).平らな1.25と12.5ngの2スパイクレベルで87.5%100.3%と異なった。本方法の相対標準偏差は2.9%~4.7%(n=15)であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *HPLC-MS分析 ,  *化粧品 ,  ホルモン ,  固相抽出 ,  検出限界 ,  定量限界 ,  選択イオンモニタリング ,  GC-MS分析 ,  芳香族炭化水素 ,  オレフィン化合物 ,  フェノール類 ,  ジオール
準シソーラス用語： 多重反応モニタリング

分類 (1件)： 化粧品  (YG03030S)

物質索引 (4件)： スチルベン ,  ヘキセストロール ,  ジエノエストロール ,  ジエチルスチルベストロール

タイトルに関連する用語 (5件)： HPLC ,  化粧品 ,  スチルベン ,  ホルモン ,  定量