文献

J-GLOBAL ID：201302275802057184   整理番号：13A1246788

断続的超臨界N_2ガス射出成型系に基づくポリプロピレンフォーム射出の工程要因

The Processing Factors of Polypropylene Foam Injection based on Intermittent Supercritical N_2 Gas Injection System

著者 (6件)： Xia Qing (Coll. of Mechanical and Electrical Engineering,Beijing Univ. of Chemical Technol., Beijing) ,  Xin Chunling (Coll. of Mechanical and Electrical Engineering,Beijing Univ. of Chemical Technol., Beijing) ,  Lai Jinzhi (Coll. of Mechanical and Electrical Engineering,Beijing Univ. of Chemical Technol., Beijing) ,  Yan Baorui (Coll. of Mechanical and Electrical Engineering,Beijing Univ. of Chemical Technol., Beijing) ,  He Yadong (Coll. of Mechanical and Electrical Engineering,Beijing Univ. of Chemical Technol., Beijing) ,  Li Qingchun (Coll. of Mechanical and Electrical Engineering,Beijing Univ. of Chemical Technol., Beijing)
資料名： Suliao  (Suliao)
巻： 41  号： 3  ページ： 73-76  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2207A  ISSN： 1001-9456  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ポリプロピレンを1%の滑石と混ぜて,次に二軸押出機でパレット化した。窒素を物理的発泡剤として用いた。自家製の断続的超臨界N_2ガス射出成型系の使用によって,生成物表面性状,軽量化,およびセル構造に及ぼす射出ストローク,射出速度,スクリュー速度,および融解温度を含む射出成形法の影響を研究した。それは,射出ストロークが,軽量化に影響した主因であることを示した。可塑化長さが増加したとき,軽量化は明らかに低下した。高い圧力損失速度は,起泡が性能を改善した。スクリュー速度は生成物表面性状に明白な影響を与えた。融解温度は発泡剤の溶解度に影響を与えた。スクリュー速度が130150r/min,融解温度が200°Cであるときに,PP生成物に,軽量化,表面性状と起泡性能の明白な改善があった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 臨界 ,  *射出成形 ,  気体 ,  ポリプロピレン ,  滑石 ,  二軸押出機 ,  窒素 ,  融点 ,  発泡剤 ,  溶解度 ,  超臨界
準シソーラス用語： ガス ,  融解温度

分類 (1件)： 射出成形  (YH04050Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 超臨界 ,  射出成型 ,  ポリプロピレン ,  フォーム ,  射出 ,  要因