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J-GLOBAL ID:201302275868600377   整理番号:13A0506014

ECAEで前変形したAZ61マグネシウム合金の半固体恒温熱処理時のミクロ組織変化

Microstructural evolution of AZ61 magnesium alloy predeformed by ECAE during semisolid isothermal treatment
著者 (5件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 555-563  発行年: 2012年 
JST資料番号: W0396A  ISSN: 1003-6326  CODEN: TNMCEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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等チャンネル角押出(ECAE)で前変形したAZ61マグネシウム合金の半固体恒温熱処理(SSIT)時のミクロ組織変化を光学顕微鏡金属診定法と画像分析装置を用いて研究した。本プロセスは鋳放し合金へのECAEの310°Cにおいての適用であり,半固体領域で種々の時間加熱する前に歪を誘発した。試験結果から,押出パス回数,恒温熱処理温度,および加工経路が前変形したAZ61マグネシウム合金のミクロ組織変化に影響を及ぼすことがわかった。押出パス回数が増えると,固体粒子のサイズは漸減した。恒温熱処理温度を530°Cから560°Cに上昇させると,平均粒経は22μmから35μmに増加した。恒温熱処理温度が575°Cのときには,平均粒経は減少した。SSITの際にBCにおいてECAEで前変形したAZ61合金のミクロ組織の粒径が最も微細であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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