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J-GLOBAL ID:201302275893441160   整理番号:13A1143446

メソ細孔のためのテンプレートとしてカーボンナノチューブを使用したメソ-マクロポーラスのα-アルミナの作製とH2リッチのガス中のCOの選択的酸化へのその利用

Preparation of meso-macroporous α-alumina using carbon nanotube as the template for the mesopore and their application to the preferential oxidation of CO in H2-rich gases
著者 (3件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 789-798  発行年: 2013年08月 
JST資料番号: W1100A  ISSN: 1380-2224  CODEN: JPMAFX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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メソポーラス形成材として酸処理したカーボンナノチューブを,マクロ細孔のテンプレートとしてポリスチレン発泡材をそれぞれ使用して,メソ-マクロポーラスのα-Al2O3を首尾よく製作した。初期湿式含浸法で一連のRu(ルテニウム)/メソ-マクロポーラスα-Al2O3触媒を製作し,H2リッチのガス中のCOの優先酸化(CO-PROX)に利用した。SEM,N2の吸着脱離,H2-TPRおよびTEMを使用して触媒をキャラクタリゼーションした。その結果によると,比表面積はメソ細孔の導入で著しく増加し,これによってα-Al2O3の表面のルテニウムナノ粒子の分散が高くなった。メソ-マクロポーラスα-Al2O3に支持されたルテニウムはCO-PROXに非常に高い活性と選択性を示した。Copyright 2012 Springer Science+Business Media New York Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (4件):
分類
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塩基,金属酸化物  ,  炭素とその化合物  ,  セラミック・陶磁器の製造  ,  有害ガス処理法 

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