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J-GLOBAL ID:201302276557111557   整理番号:13A0881330

トウモロコシベースのエタノール燃料生産の廃水中の水性ポリウレタンにおいて固定化した硝化バクテリアの硝化特性

Nitrification characteristics of nitrobacteria immobilized in waterborne polyurethane in wastewater of corn-based ethanol fuel production
著者 (9件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 999-1005  発行年: 2012年 
JST資料番号: W0313A  ISSN: 1001-0742  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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トウモロコシ蒸留廃水(エタノール燃料生産)処理のための安定性および高アンモニア態窒素除去率を達成する技術を設計した。水性ポリウレタン(WPU)ゲルキャリアに捕獲した硝化バクテリアの特性を,順化後に評価した。順化期間に,WPU固定化な硝化バクテリアの硝化速度をモニタリングし,そして,また,ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)を実施して,アンモニア酸化細菌の変化を研究した。結果は,ペレット硝化速度が21~228mg-N/(L-ペレットhr)に増加し,そして,アンモニア酸化細菌の量が,順化の間にかなり増加したことを示した。蒸留廃水システムの嫌気性池排水での連続的アンモニア除去実験を,15%(V/V)の盛土比率のペレット80L空輸反応器を用いて,30日間の固定化硝酸化成菌によって実施した。75mg/Lの流入アンモニア,3.7~5.6hrの水力学的滞留時間(HRT),および4mg/Lの溶存酸素(DO)の条件下で,排出アンモニア濃度は10mg/Lより低く,そして,アンモニア除去効率は90%であった。一方,HRTが1.3時間であるとき,最も高いアンモニア除去率(162mg-N/(L-ペレットhr))が観察された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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