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J-GLOBAL ID:201302276817592880   整理番号:13A1129635

裸眼立体ディスプレイのためのジグザグスタッガードバリアの設計

Design of Zigzag Staggered Barrier for Autostereoscopic Display
著者 (3件):
資料名:
巻: 41  号: 10  ページ: 1176-1179  発行年: 2012年 
JST資料番号: W1500A  ISSN: 1004-4213  CODEN: GUXUED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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パララックスバリアベースの裸眼立体ディスプレイは通常,モアレ縞や漏話により弱められる。傾斜視差バリアを利用することで,モアレ縞を除去できるが,重大な画像漏話が問題となる。本論文では,ステレオ視域への影響を小さくし,モアレ縞を減らすことができるジグザグスタッガードバリアを示した。スリットを部分分割し,隣接する二つのギザギザエッジセクションを特定の距離で水平分離した。この方法は,同じスリットを通して知覚ブラックマトリックスの比率を低減できた。モアレ縞の暗部分の輝度を増大できた。この方法では,拡大および弱化モアレ縞を取得できた。シミュレーションの結果から,モアレ縞の最小知覚輝度は,108.1%ほど減少し,直視差バリアと比較して32.8%ほど減少した。裸眼立体ディスプレイの実用化のために高い価値があった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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