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J-GLOBAL ID：201302276854475070   整理番号：13A1246302

チオール官能化ベントナイト上でのPb(2+)の吸着の動力学および熱力学

KINETICS AND THERMODYNAMICS OF ADSORPTION OF Pb(2+) ON THIOL-FUNCTIONALIZED BENTONITE

著者 (6件)： Xiong Qiongxian (Coll. of Mater & Chem Eng,Chengdu Univ. of Sci. and Technol., Chengdu) ,  Chen Wen (Coll. of Mater & Chem Eng,Chengdu Univ. of Sci. and Technol., Chengdu) ,  Zhu Xiaping (Coll. of Mater & Chem Eng,Chengdu Univ. of Sci. and Technol., Chengdu) ,  Hang Xing (Coll. of Mater & Chem Eng,Chengdu Univ. of Sci. and Technol., Chengdu) ,  Zhao Qiuxiang (Guangdong Province Material Testing Center, Guangzhou) ,  Liu Wenhua (Guangdong Province Material Testing Center, Guangzhou)
資料名： Lizijiaohuan yu Xifu  (Lizijiaohuan yu Xifu)
巻： 28  号： 5  ページ： 432-441  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2518A  ISSN： 1001-5493  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： チオール官能化ベントナイト(TFB)の上のPb(2+)の吸着挙動は,バッチ技術を用いて勉強された接触時間の関数,pH,イオン強度および温度の下で。そして,次に,吸着過程の速度論および熱力学は,詳細で研究していた。結果より,Pb(2+)の初濃度が200mg/L,液体/固体の比が5g/L,pHが6.0,KNO_3の濃度が0.1mol/L,かつ吸着時間は室温で60分のとき,TFBによるPb(2+)の除去効率は85.4%に達することがわかった。TFB上のPb(2+)の吸着は,擬二次動力学モデルに良く従った。他方,TFB上のPb(2+)の吸着は,LangmuirおよびDubinin-Radushkevich(DR)等温モデルに良く従った。そして,DR等温式モデルより,吸着エネルギーEは,8kJ/mol~16kJ/molであり,そしてそれは,Pb(2+)の吸着が化学吸着プロセスであることを示した。吸着の熱力学パラメーター(ギブス自由エネルギー,エントロピーおよびエンタルピー)を種々の温度で考察し,そして,その結果より,吸着過程が自発的かつ発熱性であることが立証された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： チオール ,  官能化 ,  ベントナイト ,  *鉛 ,  *吸着 ,  動力学 ,  熱力学 ,  接触時間 ,  pH【水素イオン指数】 ,  イオン強度 ,  温度
準シソーラス用語： *Pb

分類 (1件)： 吸着,イオン交換  (XD02060I)

タイトルに関連する用語 (7件)： チオール ,  官能化 ,  ベントナイト ,  Pb ,  吸着 ,  動力学 ,  熱力学