抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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共通軸のある反射入れ子構造円錐形シェルから成る広帯域集光器システムの動作原理を検討した。このシステムの理論を最初に開発し,反射スパイラル構造を解析した。これは,実用デバイスで容易に実現されるシステムであった。期待される放射収集効率を有する太陽集光器を二種類設計し,反射Fresnelスパイラル法の原理を実験的に検証した。リング/スパイラル型太陽集光器は平面反射シートから形成された。入れ子構造シェル集光器の理論を「円錐」スパイラルに適用できるように拡張した。大きな集光比において,焦点体積を最小にする条件を確立した。平面シート構造では,内側境界の曲率半径の半分が焦点距離であった。プロトタイプでは,155sunsまでの集光を実現した。さらに大きな値を期待できる。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.