抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
筆者は,富士重工でスバル用エンジン,ミッション工場生産技術部門で主として専用機設計に従事し,以後,機械部門技術士として技術士事務所を開業した。現在まで,機械・電機製品分野企業で設計技術に関する業務支援を実施している。多年に亘る機械設計業務経験に基づき治工具設計のノウハウを23種の事例研究により紹介している。治具設計において考慮すべき要点として,必要事項の機能分解に基づき,治具設計に着手することが望ましいと付言している。