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J-GLOBAL ID:201302277170791297   整理番号:13A1408779

グアニンとアデニンの(2,6-ピリジンジカルボン酸)/グラフェン複合膜修飾電極による電気触媒酸化と同時定量

Electrocatalytic oxidation and the simultaneous determination of guanine and adenine on (2,6-pyridinedicarboxylic acid)/graphene composite film modified electrode
著者 (3件):
資料名:
巻: 704  ページ: 44-49  発行年: 2013年09月01日 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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DNA中のグアニンとアデニンの同時定量に電気化学センサを作成して利用した。本研究で,ポリ(2,6-ピリジンジカルボン酸)/酸化グラフェン化学還元物修飾ガラス電極(PPDA/CRGO/GCE)を組み立てた。PPDA/CRGO/GCEは,走査型電子顕微鏡によって特性化した。本修飾電極は,グアニン(G)とアデニン(A)に対するボルタンメトリー応答を大きく改良した。示差パルスボルタンメトリー(DPV)を利用してグアニンとアデニンのそれぞれの単独,又は同時定量を行った。電極は,0.05~4.5μMの直線範囲ですぐれた再現性を示し,グアニンとアデニンの検出限界は,それぞれ0.01μMと0.02μMであった。子牛胸腺DNA中のグアニンとアデニンの測定のための電気化学的方法も開発し,その結果は満足された。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  有機化合物の電気分析 

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