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J-GLOBAL ID:201302277520844852   整理番号:13A0818538

筋収縮強度に依存した足関節背屈筋および足底屈筋の羽状角

Pennation angles of ankle dorsiflexor and plantarflexors depending on muscle contraction intensity
著者 (5件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 855-858  発行年: 2013年05月 
JST資料番号: A1070A  ISSN: 2234-7593  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 韓国 (KOR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,足関節筋の羽状角は筋収縮力(MCI)と関係するので足関節筋の羽状角を調べた。筋骨格障害歴のない8人の男性被検者が参加した。各患者において,足関節を15°背屈および0°,15°および30°底屈で固定した。前脛骨筋(TA),内側腓腹筋(GCM),外側腓腹筋(GCL)およびひらめ筋(SOL)の羽状角を測定するため,超音波画像(SonoAce Pico,Samsung Medison,Korea)を撮影した。それぞれ0,30,70および100%の最大随意収縮(MVC)に対応する足関節収縮強度の測定にトルク動力計(Biodex system 3,Biodex Medical System,USA)を使用した。足関節筋における最大に近い収縮時の羽状角を測定した。本研究では,0%のMVCと最大に近いMVCとの間,0°と15°背屈の間および15°底屈と15°背屈との間に有意な違いを見出した。本研究は,筋力のより現実的な筋モデルの実現に役立つかもしれない。Copyright 2013 Korean Society for Precision Engineering and Springer-Verlag Berlin Heidelberg Translated from English into Japanese by JST.
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