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J-GLOBAL ID:201302277639630257   整理番号:13A1736453

アジアイネストライプ茎食い虫ニカメイガ(鱗翅類:メイガ科)由来のNADPHチトクロームP450レダクターゼ遺伝子のクローニング,機能特性化及び発現様式

Cloning, functional characterization, and expression profiles of NADPH-cytochrome P450 reductase gene from the Asiatic rice striped stem borer, Chilo suppressalis (Lepidoptera: Pyralidae)
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巻: 166  号: 3-4  ページ: 225-231  発行年: 2013年11月 
JST資料番号: A0956B  ISSN: 1096-4959  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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RT-PCR及びRACE法を用いて,NADPHチトクロームP450レダクターゼ(CPR)をコードする全長cDNA(CsCPRと命名)をニカメイガから単離した。このcDNAは2061bpのORFを含み,それは推定77.6kDaの分子量を持つ686アミノ酸残基の酵素をコードした。この推定ペプチドはN末端膜アンカー及びFMN,FAD及びNADPH結合ドメインを含む典型的CPRの特徴を保持した。6Hisタグと融合したN末端短縮蛋白質を大腸菌Rosetta(DE3)細胞において発現及び精製し,組換酵素の比活性及びKm値を測定した。CsCPR mRNAの組織-及び成長期依存性発現をリアルタイム定量PCRにより研究した。CsCPR mRNAはニカメイガの幼虫及び成虫の消化,代謝及び嗅覚器官において顕著に発現した。これらの結果から,CPRとチトクロームP450酵素系の間の相互作用に関する将来の研究への有用な情報を提供した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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酵素一般  ,  動物の生化学  ,  昆虫・ダニによる植物被害 

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