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J-GLOBAL ID:201302277645241289   整理番号:13A1685886

HPLCおよび熱力学研究におけるウシ血清アルブミンキラル固定相のエナンチオ分離に及ぼすクロマトグラフィー条件の影響

Effect of Chromatographic Conditions on Enantioseparation of Bovine Serum Albumin Chiral Stationary Phase in HPLC and Thermodynamic Studies
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資料名:
巻: 25  号: 9/10  ページ: 487-492  発行年: 2013年09月 
JST資料番号: W0179A  ISSN: 0899-0042  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ウシ血清アルブミン(BSA)に基づくキラル固定相(CSP)は,表面上の複数の結合部位により,ある種のキラル分析物に対し良好なキラル認識およびエナンチオ選択制を示す。BSA-CSPに基づくHPLCカラムが開発され,キラル化合物の分離に成功している。12種類のキラル化合物を,逆相様式で高速液体クロマトグラフィー(HPLC)を用い,BSA-CSP上でエナンチオ選択的に分離する最適な条件を検討した。例えば,N-(2,4-ジニトロフェニル)-セリンに対しては,pHを7.21から5.14に低下することにより,保持因子は0.81から6.23に大きく増加し,分解能係数は,同様の増加傾向を示した。
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分類 (2件):
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反応の立体化学  ,  液体クロマトグラフィー 

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