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J-GLOBAL ID：201302277740108596   整理番号：13A1940623

触媒層の可逆性被毒研究のための動的モデリング

Dynamic Modeling To Study Reversible Poisoning of a Catalytic Bed

著者 (5件)： SOMASI Sweta (Dow Chemical Co., Michigan, USA) ,  WITT Paul M. (Dow Chemical Co., Michigan, USA) ,  CALVERLEY Edward M. (Dow Chemical Co., Michigan, USA) ,  LIVINGSTON Dana A. (Dow Chemical Co., Michigan, USA) ,  HERCEG Eldad (Dow Chemical Co., Michigan, USA)
資料名： Industrial & Engineering Chemistry Research  (Industrial & Engineering Chemistry Research)
巻： 52  号： 44  ページ： 15330-15341  発行年： 2013年11月06日 
JST資料番号： C0385C  ISSN： 0888-5885  CODEN： IECRED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ゼオライト触媒表面上のNH₃の吸着平衡を理解するために実験とモデリングを組合せた。NH₃温度プログラム脱着研究を行って触媒の活性サイトの数を評価した。反応器性能に対するNH₃の可逆性吸着を調べた。供給物の微量NH₃に耐える新しい反応器設計を調べるモデルを用いた。その結果,次のことが分かった。1)理論的研究において水とHClの存在はNH₃脱着に対するバリヤが減少される,2)NH₃が30ppmオーダの場合に水の比を変化させることで不可逆性不活性化にも関わらず反応器を成功裏に操作できる,3)平衡吸着定数を用いて構築された動的モデルは30ppmに比べて100ppmのNH₃はシェルと管の反応器における触媒性能を低下させることを示す。

シソーラス用語： *層 ,  *中毒 ,  *ダイナミックモデル ,  触媒 ,  吸着平衡 ,  アンモニア ,  吸着 ,  昇温脱離 ,  反応器
準シソーラス用語： *触媒層 ,  *被毒 ,  ゼオライト触媒 ,  温度プログラム脱着

分類 (1件)： 触媒操作  (XE01050T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 触媒層 ,  可逆性 ,  被毒 ,  研究 ,  動的モデリング