文献

J-GLOBAL ID：201302277772905161   整理番号：13A1201849

シール技術に関するISO規格の動向

著者 (1件)： 小畑博美 (三菱電線工業)
資料名： フルードパワーシステム  (日本フルードパワーシステム学会誌)
巻： 44  号： 4  ページ： 238-240  発行年： 2013年07月15日 
JST資料番号： S0170B  ISSN： 1346-7719  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： シール技術に関するISO規格の動向として,WG2:シールハウジング寸法,WG3:Oリング設計基準,WG4:回転軸用リップタイプシール,の主な規格に対する最近の審議・制定内容と一部に問題点を解説した。ISO規格に日本の意向であるJIS規格を反映させるためには賛道欧米の賛同国や工業新興諸国との協調体制が必要である。

シソーラス用語： *密封装置 ,  *国際標準化機構 ,  *規格 ,  Oリング
準シソーラス用語： シール

分類 (1件)： 密封装置  (QB01100J)

引用文献 (1件)：

• 千葉誠. 日本フルードパワーシステム. 2013, 44, 1, 48-50

タイトルに関連する用語 (3件)： シール ,  ISO規格 ,  動向