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J-GLOBAL ID：201302277838427290   整理番号：13A1558662

高次導関数理論の古典解

Classical solutions of higher-derivative theories

著者 (1件)： TETRADIS Nikolaos
資料名： Physics Letters. B  (Physics Letters. B)
巻： 726  号： 1-3  ページ： 431-435  発行年： 2013年10月07日 
JST資料番号： B0779A  ISSN： 0370-2693  CODEN： PYLBA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 5次元バルク中のプローブ・ブレーンの位置モジュライの動力学を記述する高次導関数理論の厳密な古典解を与える。同解は二つの平行ブレーンを結びつける静的あるいは時間に依存するのど(throats)として解釈することができる。非相対論的極限においては,ブレーン作用はGalileon理論のものになる。Galileon理論に対する厳密解を導いたが,それは大きな距離でのどの形を正しく再現するが,それらの中心部分に対しては再現できない。ブレーン理論の中でVainshtein機構が再現されるパラメータの範囲も決定する。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *宇宙論 ,  古典解 ,  厳密解 ,  機構
準シソーラス用語： Vainshtein機構 ,  *ブレーンワールド ,  高次導関数理論

分類 (2件)： 場の理論一般  (BF01021K) ,  宇宙論  (DB07000D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 導関数 ,  理論 ,  古典解