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J-GLOBAL ID：201302277841860981   整理番号：13A0356320

電気的に大型の標的からの散乱の効率的な解析に対する修正型位相抽出基底関数系

Modified Phase-Extracted Basis Functions for Efficient Analysis of Scattering From Electrically Large Targets

著者 (6件)： NIE Zaiping (Univ. Electronic Sci. and Technol. China, Chengdu, CHN) ,  REN Si (Univ. Electronic Sci. and Technol. China, Chengdu, CHN) ,  REN Si (Southwest Inst. Electronic Technol., Chengdu, CHN) ,  YAN Su (Univ. Electronic Sci. and Technol. China, Chengdu, CHN) ,  HE Shiquan (Univ. Electronic Sci. and Technol. China, Chengdu, CHN) ,  HU Jun (Univ. Electronic Sci. and Technol. China, Chengdu, CHN)
資料名： Proceedings of the IEEE  (Proceedings of the IEEE)
巻： 101  号： 2  ページ： 401-413  発行年： 2013年02月 
JST資料番号： D0378A  ISSN： 0018-9219  CODEN： IEEPAD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電気的に大型の標的による散乱を効率的に解析するため,複数の修正位相抽出(MPE)基底関数系(BF)を用いて強い相互結合を有する問題を処理する手法を提案した。進行波の位相係数と低次BFとの乗算を行い,高次項を保持することによってMPE BFを構築し,任意形状の完全導体表面に誘導された表面電流の進行波成分と定在波成分を記述した。従来の高次階層BFに比べ,MPE BFの基底次数の要求は約二桁低かった。S字導体からのバイスタティック散乱も計算した。

シソーラス用語： *電磁波散乱 ,  基底関数系 ,  位相検波 ,  *数値解析 ,  大型 ,  ターゲット ,  進行波 ,  定在波 ,  導体
準シソーラス用語： モーメント法【電磁気解析】 ,  計算電磁気学 ,  数値電磁解析 ,  誘導電流

分類 (1件)： 電磁気学一般  (BD01020N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 大型 ,  標的 ,  散乱 ,  解析 ,  位相 ,  基底関数系