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J-GLOBAL ID：201302277871109032   整理番号：13A0907907

マルチレベル接触酸化プロセスの窒素除去と種々の操作法の対比の研究

RESEARCH ON NITROGEN REMOVAL OF MULTI-LEVEL CONTACT OXIDATION PROCESS AND CONTRAST OF DIFFERENT OPERATION METHODS

著者 (6件)： Li Peng (School of Civil and environmental engineering,Univ. of Sci. and Technol. Beijing, Beijing) ,  Wang Qunhui (School of Civil and environmental engineering,Univ. of Sci. and Technol. Beijing, Beijing) ,  Zheng Tianlong (School of Civil and environmental engineering,Univ. of Sci. and Technol. Beijing, Beijing) ,  Zhang Jie (School of Civil and environmental engineering,Univ. of Sci. and Technol. Beijing, Beijing) ,  Sun Xiaohong (Beijing Acad. of Agriculture and Forestry Sciences, Beijing) ,  Xie Weimin (B-Tohin Machine(Jiangsu) Co.Ltd., Yixing)
資料名： Shui Chuli Jishu  (Shui Chuli Jishu)
巻： 38  号： 6  ページ： 106-110  発行年： 2012年 
JST資料番号： W0390A  ISSN： 1000-3770  CODEN： SHJIEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 希釈鶏糞廃水の処理におけるパイロットスケールマルチレベル接触酸化反応器の窒素除去を研究した。結果は,流入液の全窒素濃度が203mg/Lと408mg/Lの間であるとき,50%の全窒素が除去されたことを示した。固定化キャリアの表面上のスラッジの脱窒素反応速度をテストし,そして,反応器には同時硝化と脱窒プロセスがあった。分割注入を炭素源の向上のために使用し,そして,接触酸化タンク2#の間欠通気を酸素欠乏環境の増加のために使用した。結果は,酸素欠乏環境の不足が窒素除去の主要な制限因子であり,また炭素源の欠乏も影響したことを示した。接触酸化タンク2#の間欠通気と分割注入が著者らの研究では最良の手法であり,流入液の全窒素濃度203mg/Lから408mg/Lの間であるときに,その全窒素除去効率は約81%であった。それは,初期シリーズの通常通気プロセスより37.9%高かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 水準 ,  脱窒素 ,  *接触酸化 ,  パイロット ,  脱窒素反応 ,  酸化 ,  酸素欠乏 ,  必要条件 ,  反応速度 ,  濃度
準シソーラス用語： マルチレベル ,  窒素除去 ,  酸化反応 ,  制限因子 ,  窒素濃度

分類 (1件)： 膜分離  (XD02120Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： マルチレベル ,  接触酸化 ,  プロセス ,  窒素除去 ,  対比 ,  研究