文献
J-GLOBAL ID:201302278068042260   整理番号:13A0768433

ポリエチレングリコールおよびモンモリロナイト粘土アンカのSchiffベースリガンド-金属錯体

Polyethylene Glycol and Montmorillonite Clay Anchored Schiff Base Ligand-Metal Complexes
著者 (3件):
資料名:
巻: 52  号: 11  ページ: 3967-3973  発行年: 2013年03月20日 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
o-フェニレンジアミンとサリチルアルデヒド(リガンド1),2-ヒドロキシ-1-ナフトアルデヒド(リガンド2),および,1,8-ジアミノナフタレンと2-ヒドロキシ-1-ナフトアルデヒド(リガンド3)を介して,リガンドを合成した。それぞれのモル比は,1:2であり,リガンドをNMR,FTIRを用い特徴付けた。リガンド1を,塩化鉄,硫酸コバルトにより,リガンド2を,塩化鉄,硫酸コバルト六水和物,塩化コバルト六水和物により,また,リガンド3を,塩化鉄により錯体化させ,FTIRおよびXRDを用い特徴付けした。リガンド-金属錯体を,ポリエチレングリコール(分子量6,000),およびモンモリロナイトにてアンカーした。XRDによれば,担持アンカは,結晶サイズを低減し高い表面積を生成した。その結果,触媒活性が向上した。合成した錯体は,二酸化炭素の化学的固定に対する共触媒として用いられ得る。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
配位化合物の結晶構造一般  ,  配位化合物一般  ,  遷移金属錯体一般 

前のページに戻る