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J-GLOBAL ID:201302279117026360   整理番号:13A1202037

La1-xCaxMnO3(x=0.33および0.28)セラミックスの電気的性質に及ぼす合成方法とか焼温度の影響

Influence of synthesis methods and calcination temperature on electrical properties of La1-x Ca x MnO3 (x=0.33 and 0.28) ceramics
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巻: 39  号:ページ: 7839-7843  発行年: 2013年09月 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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La1-xCaxMnO3(x=0.33および0.28)粉末を共沈およびゾル-ゲル法の両方によって調製した。異なる半径方向の収縮率(RSR)を有する円形ペレットを粉末のか焼温度を変化させることで得た。サンプルの粉末合成プロセスと収縮比の,このセラミックスの構造,形態および電気的性質に及ぼす影響を調べた。ゾル-ゲル法は良好な電気的性質を有するセラミックサンプルを得るのにより効率的で安定であることを見出した。サンプルの半径方向の収縮比はか焼温度の低下と共に増加した。実験結果が,このRSRは共沈法で調製したセラミックスの電気的性質に顕著に影響を与え,ゾル-ゲル法で作製したサンプルでは無視しうる影響であった。より大きなRSRを有する共沈サンプルは,ゾル-ゲル法のものと同程度の高い絶縁-金属遷移温度Tpを有している。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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セラミック・磁器の性質 
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