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J-GLOBAL ID：201302279129586469   整理番号：13A1165230

食材の剥皮方法の違いと廃棄率との関係について

著者 (1件)： 鈴木奈津子 (郡山女大)
資料名： 郡山女子大学紀要  (Bulletin of Koriyama Women's University)
巻： 49  ページ： 211-216  発行年： 2013年03月31日 
JST資料番号： L7592A  ISSN： 1341-5840  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 「日本食品標準成分表」に記される廃棄率と比較する目的で,ジャガイモとニンジンについて,それぞれ球根皮剥機と家庭用皮剥器を用いたものと学生による手剥きによるものの廃棄率の違いについて検討した。その結果,ジャガイモの機械剥きでは成分表と近い値である一方,学生では調理技術が大きく影響した。ニンジンでは,家庭用皮剥器では成分表と近い値である一方,手剥きでは廃棄率が大幅に上回った。

シソーラス用語： *産業廃棄物 ,  家庭ごみ ,  調理 ,  *剥皮 ,  剥皮機 ,  ジャガイモ ,  ニンジン【セリ科】 ,  比較試験 ,  *食品廃棄物 ,  日本食品標準成分表 ,  *廃棄物

分類 (2件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 食材 ,  剥皮 ,  廃棄率