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J-GLOBAL ID：201302279344333148   整理番号：13A0532967

二重チャネル活動レーザ検出システム

Dual-channel active laser detection system

著者 (4件)： Liu Bingqi (Dep. of Optics and Electronic Engineering, Ordnance Engineering Coll., Shijiazhuang) ,  Zhou Bin (Dep. of Optics and Electronic Engineering, Ordnance Engineering Coll., Shijiazhuang) ,  Wu Dongsheng (Dep. of Optics and Electronic Engineering, Ordnance Engineering Coll., Shijiazhuang) ,  Zhang Yu (Dep. of Optics and Electronic Engineering, Ordnance Engineering Coll., Shijiazhuang)
資料名： Guangxue Jingmi Gongcheng  (Guangxue Jingmi Gongcheng)
巻： 20  号： 2  ページ： 241-246  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2090A  ISSN： 1004-924X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アバランシェフォトダイオード(APD)と装入結合装置(CCD)に基づく二重チャネル活動レーザ検出システムを「ネコ眼」目標の微弱反響信号を検出し,目標区域の直感的画像情報を取得するために設計する。第一に,ハードウェアの設計概念を関数と基本単位の構成,および主要組立の型を含めて紹介する。次に,APD検出モードでの受信拡大回路設計の重要課題に基づいて,回路構成,動作原理,および主要部品の選択を論じる。そして,CCDとレーザの応答分光の適合を分析する。最終的に,検出実験を種々の距離での典型的「ネコ眼」目標を用いて実行する。実験結果から,典型的「ネコ眼」目標の反響信号強度は[APD]モードでの550mの距離の鏡状表面の2.87倍である。そして,望遠鏡の反響信号強度とレーザファインダの光学窓のものは,[CCD]モードでの550mと2500mの距離の背景のもの,それぞれ2.72倍と2.31倍である。二重チャネル活動レーザ検出システムは背景からの「ネコ眼」目標と妨害目標を容易に捕捉できる。それは,提案システムの合理性と有効性を立証する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *システム ,  レーザ ,  フォトダイオード ,  ハードウェア ,  ファインダ ,  回路設計 ,  構成 ,  概念 ,  信号特性 ,  情報 ,  原理 ,  電荷結合素子
準シソーラス用語： *検出システム ,  回路構成 ,  設計概念 ,  信号強度 ,  実験結果 ,  画像情報 ,  動作原理 ,  CCD【素子】

分類 (1件)： 光学情報処理  (BD03060T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 二重チャネル ,  活動 ,  レーザ ,  検出システム