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J-GLOBAL ID：201302279394104794   整理番号：13A1229076

円筒形状のステンレス鋼の炭素鋼への爆発圧接に及ぼす爆薬特性の影響

Effect of explosive characteristics on the explosive welding of stainless steel to carbon steel in cylindrical configuration

著者 (3件)： MENDES R. (ADAI - Assoc. for Dev. of Ind. Aerodynamics, LEDAP Lab. Energetics and Detonics, Dep. of Mechanical Engineering ...) ,  RIBEIRO J.b. (ADAI - Assoc. for Dev. of Ind. Aerodynamics, LEDAP Lab. Energetics and Detonics, Dep. of Mechanical Engineering ...) ,  LOUREIRO A. (CEMUC - Dep. of Mechanical Engineering, Univ. of Coimbra, Rua Luis Reis Santos, 3030-788 Coimbra, PRT)
資料名： Materials & Design  (Materials & Design)
巻： 51  ページ： 182-192  発行年： 2013年10月 
JST資料番号： A0495B  ISSN： 0264-1275  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の狙いは,円筒形状のAISI 304Lステンレス鋼と51CrV4低合金鋼との圧接界面に及ぼす爆薬特性の影響を調査することである。異なった量と種類の増感剤(中空ガラスマイクロバルーン又は膨張発泡スチロール球)で鋭敏化した硝酸アンモニウム系エマルジョンと硝酸アンモニウム燃料油(ANFO)爆薬の圧接界面特性への影響を分析した。調査の結果,爆薬の種類及び爆発増感剤の種類と割合が主要な圧接特性,とりわけ衝突地点速度に影響を及ぼすことを明らかにした。圧接界面の波形形状,特に波の振幅と長さは,衝撃速度及び爆発増感剤の種類と粒子径の両方の影響を受け,粒子径が大きいほど大きくなる。ANFOによる圧接部を除くすべての圧接界面には,局所的溶解と凝固の跡があり,その領域の化学成分は高速移動材と母材の両方の成分の影響を受けている。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 円筒 ,  *ステンレス鋼 ,  炭素鋼 ,  *爆発圧接 ,  *異種金属溶接 ,  クラッド鋼 ,  爆薬 ,  オーステナイト系ステンレス鋼 ,  低合金鋼 ,  乳剤 ,  燃料油 ,  発泡スチロール ,  マイクロバルーン ,  凝固 ,  溶接部 ,  速度 ,  振幅 ,  部分融解 ,  母材 ,  中空ガラス ,  クロム含有合金 ,  バナジウム含有合金 ,  中炭素合金鋼 ,  溶接条件 ,  押込硬さ
準シソーラス用語： AISI304L ,  硝酸アンモニウム爆薬 ,  衝撃速度 ,  エマルション爆薬 ,  51CrV4鋼

分類 (2件)： 溶接技術  (WC07030G) ,  クラッド材  (WE04020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： ステンレス鋼 ,  炭素鋼 ,  爆発圧接 ,  爆薬