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J-GLOBAL ID:201302279411940097   整理番号:13A1151060

Hoodia parviflora地上部乾燥品の遺伝毒性

Genotoxicity of dried Hoodia parviflora aerial parts
著者 (6件):
資料名:
巻: 55  ページ: 272-278  発行年: 2013年05月 
JST資料番号: B0937A  ISSN: 0278-6915  CODEN: FCTOD7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Hoodia parvifloraは減量食や栄養補助食品での商業的利用にむけての開発が進んでいる。その効果は,Hoodia属のいくつかの種(H. gordoniiがその中で一番知られている)からの植物抽出物中に存在していることが示されている多くの配糖体によるものである。H.parvifloraはH.gordoniiの代替品として取り扱われてきており,H.parviflora開発過程の一部として,H.parviflora地上部の乾燥粉末調剤に対するin vitro遺伝毒性試験を近年の欧州食品安全機関ガイダンスにより推奨されている通りに実施した。調剤は,ネズミチフス菌のTA98,TA100,TA1535およびTA1537の各系統および大腸菌のWP2 uvrA TAにおける,外来の代謝活性源(ラット肝臓S9)の存在下および非存在下の両条件での5000μg/プレートまでの用量での復帰突然変異試験に供した。さらに,乾燥粉末はヒトリンパ球を用いたin vitro細胞毒性染色体異常試験で評価された。実験条件は4時間(2500μg/mgまで)および44時間(1000μg/mgまで)の暴露期間を設け,4時間暴露の場合のみ外来の代謝活性源を添加した。H.parviflora乾燥粉末は,2つのin vitro試験のいずれにおいて遺伝毒性はなかった。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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植物起原の毒性  ,  生薬一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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