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J-GLOBAL ID：201302279448926825   整理番号：13A1797784

機能別に活用する建築材料のガイドブック VIII マテリアル 乾式のタイル工法 金物を引っ掛ける工法,レールを用いる工法

著者 (1件)： 小川晴果 (大林組 技研)
資料名： 建築技術
号： 767  ページ： 132-133  発行年： 2013年12月01日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 建物外壁へのタイル張り工法は,湿式工法と乾式工法に大分類される。平成20年の特殊建築物の定期報告制度の改正で,10年ごとの外壁タイルの全面打診検査の義務が追加されたが,この義務を除外される乾式工法は,「直接または間接的に構造体に緊結または引掛け等で物理的固定を行うタイル張り工法」とされる。この考えに従うと,金具併用接着剤張り工法,金具留め工法,引掛け張りの3種類の乾式工法が挙げられる。乾式工法の選定の目安,施工上の留意点を紹介する。

シソーラス用語： 建築材料 ,  手引 ,  建築性能 ,  *タイル ,  *外壁 ,  *乾式法 ,  建築金物 ,  レール ,  *外装工事 ,  湿式法 ,  接着剤 ,  セメント製品 ,  貼合せ

分類 (2件)： その他の建設工事  (RA07110I) ,  せっ器・陶器・土器の性質  (YC03040R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 活用 ,  建築材料 ,  ガイドブック ,  マテ ,  タイル ,  工法 ,  レール