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J-GLOBAL ID:201302279650377850   整理番号:13A1337455

中堅製品設計者,金型設計者に贈る 製品化プロセスごとに見る製品設計/金型設計の留意点 第1回 製品企画ステージ(1)

著者 (1件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 064-069  発行年: 2013年09月01日 
JST資料番号: X0147A  ISSN: 0912-5582  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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製品企画ステージでは,要件をつくり込める手順を決め,製品化各プロセスの各ステージ最終段階で達成度を審議し,次ステージへの移行可否を決める。企画提案ルートは,営業が調査により提案するものと,汎用性の高い製品で,その製品が適用される産業分野の成長した未来像を予測し,自社製品への要求事項を整理して提案するものがある。企画提案される場合,新製品に要求する品質や売価,量産開始日程,総生産数量,月産能力などが詳細に示され,技術部門が検討を開始する。製品価格は,新規なものを除けば,競合他社の価格と性能を比較検討しながら決定するのが一般的である。企画原価とは,原価の必達目標である。金型代の見積もりは,生産要求事項を満足させる検討から始め,金型仕様や台数を検討する。また,人やモノは出荷先の国や地域の法律に従わなくてはならない。アイデアは,早い段階で出願方針を決めて進める方が良い。すでに出願や権利化された他社との関連性調査も同時に進めるべきである。企画原価達成の通常のやり方は,各費目の担当部門がアイデアを出し,定量的効果を見込める課題を形成する。しかし,担当部門ごとのアイデア検討では,大胆なアイデアは出にくいので,アイデア合宿を考えるに至った。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
原価管理  ,  切削一般  ,  生産関連一般 

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