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J-GLOBAL ID：201302279661687923   整理番号：13A0821309

Wバンドにおける減衰計測と伝搬のモデリング

Attenuation Measurements and Propagation Modeling in the W-Band

著者 (5件)： GARCIA-RUBIA Jose Miguel (Catholic Univ. America, Washington, D.C., USA) ,  GARCIA-RUBIA Jose Miguel (Universidad de Jaen, Jaen, ESP) ,  RIERA Jose Manuel (Universidad Politecnica de Madrid, Madrid, ESP) ,  GARCIA-DEL-PINO Pedro (Universidad Politecnica de Madrid, Madrid, ESP) ,  BENARROCH Ana (Universidad Politecnica de Madrid, Madrid, ESP)
資料名： IEEE Transactions on Antennas and Propagation  (IEEE Transactions on Antennas and Propagation)
巻： 61  号： 4,Pt.1  ページ： 1860-1867  発行年： 2013年04月 
JST資料番号： C0218A  ISSN： 0018-926X  CODEN： IETPAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2年間に亘ってWバンドにおける伝搬の計測を実施し,その計測を75と85GHzで示し,降雨減衰モデルで取得した予測と比較した。表面レベルや異なった高さで,実験的な液滴粒径分布(DSD)を配信できる気象設備を実験に使用した。他の周波数で電波伝播において雨の影響を予測するDSDの実用を検討し,同様の手順をWバンド無線リンクにおいて減衰の予測に適用した。レーザディスドロメータを用いて,局所的に得たDSDを使用して最良の結果を得た。低い時間率を除いて,経路均質性を保証できない減衰を導出するためにMie散乱計算を用いて処理した。同様の手順は,0.005%以上の時間率の間隔に関して,非常に優れた結果を示した。時間の0.001と1%の間の範囲を検討することによって,Matriccianiモデルは,レーダー使用より良い結果を示した。この技術を用いた誤差は,一貫して20%以下を示した。

シソーラス用語： *減衰 ,  *計測 ,  モデリング ,  *通信系モデル ,  降雨減衰 ,  電波伝搬 ,  リンク ,  回線接続 ,  液滴径分布
準シソーラス用語： *伝搬モデル ,  電波伝播 ,  無線リンク

分類 (3件)： 電磁気学一般  (BD01020N) ,  マイクロ波・ミリ波通信  (ND08020W) ,  通信測定一般  (ND03000R)

タイトルに関連する用語 (5件)： Wバンド ,  減衰 ,  計測 ,  伝搬 ,  モデリング