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J-GLOBAL ID：201302279673732533   整理番号：13A0052329

最近のカイガラムシ類の発生増加と冬季マシン油乳剤の有効利用

著者 (1件)： 金子修治 (静岡県農林技術研 果樹研究セ)
資料名： 柑橘
巻： 65  号： 1  ページ： 16-19,2  発行年： 2013年01月01日 
JST資料番号： L7961A  ISSN： 1344-5065  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年,静岡県内の柑橘園ではカイガラムシ類の発生と被害が増加し,大きな問題となっている。ここでは,カイガラムシの発生を未然に防ぐ方法として,冬季のマシン油乳剤散布について述べた。具体的な内容として,カイガラムシ類の特徴と越冬時の発育ステージについて,マシン油乳剤の散布濃度,時期,場所,方法などを記載した。

シソーラス用語： *カイガラムシ類 ,  *殺虫剤 ,  静岡県 ,  ミカン科 ,  虫害 ,  越冬 ,  成長期
準シソーラス用語： *マシン油乳剤 ,  柑きつ ,  発育期

分類 (3件)： 昆虫・ダニによる植物被害  (FC04072U) ,  化学的防除  (FC05050X) ,  果樹  (FC03042G)

タイトルに関連する用語 (4件)： カイガラムシ類 ,  冬季 ,  マシン油乳剤 ,  有効利用