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J-GLOBAL ID：201302279842184486   整理番号：13A1474643

磁気粘性流体に基づく小型反力装置の設計

Design of a small force feedback device based on magnetorheological fluids

著者 (3件)： Wen Ci (Remote Measurement and Control Key Lab of Jiangsu Province, School of Instrument Sci. & Engineering, Southeast Univ. ...) ,  Song Aiguo (Remote Measurement and Control Key Lab of Jiangsu Province, School of Instrument Sci. & Engineering, Southeast Univ. ...) ,  Wang Aimin (Remote Measurement and Control Key Lab of Jiangsu Province, School of Instrument Sci. & Engineering, Southeast Univ. ...)
資料名： Gaojishu Tongxun  (Gaojishu Tongxun)
巻： 22  号： 12  ページ： 1310-1315  発行年： 2012年 
JST資料番号： W1491A  ISSN： 1002-0470  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究は,安全性と巧ち性における既存の反力装置の不全性を目的とし,指力フィードバックのための小型3板磁気粘性流体(MRF)アクチュエータを設計した。Bungham塑性モデルに基づくトルク公式を発表し,MRF性質とアクチュエータの構造パラメータがトルクに及ぼす影響を分析した。アクチュエータのための有限要素法解析をMaxwellソフトウェアで実行した。アクチュエータの直径は32mmであり,高さ18mm,重さ120gであって,電流1.2Aの下で260.7N.mmのトルクを製造できる。その力次第でユーザが仮想物体を把捉する。ヒステリシスを考慮しない二次多項式モデルと,現行の乱数変換およびヒステリシス考慮に好適な区分的線形モデルを構築した。現行変換範囲が0~1.2Aと1.2~0Aであるため,二次多項式モデルの残留標準偏差はそれぞれ8.2N-mmと11.2N.mmであり,それで区分的線形モデルはより正確である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *磁性流体 ,  入力装置 ,  フィードバック ,  アクチュエータ ,  数値解析 ,  構造パラメータ ,  ヒステリシス ,  ソフトウェア ,  数学モデル ,  モデル ,  物 ,  標準偏差
準シソーラス用語： *磁気粘性流体 ,  反力装置 ,  力フィードバック ,  有限要素法解析 ,  線形モデル ,  塑性モデル ,  仮想物体

分類 (1件)： 人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 磁気 ,  粘性流体 ,  反力装置 ,  設計