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J-GLOBAL ID：201302280357132069   整理番号：13A0724215

Ed-Pas法によるAl₂O₃とAlの焼結接合-セラミックスの補強技術-

著者 (4件)： 高橋岳 (エレニックス) ,  東谷泉 (エレニックス) ,  相馬宏史 (エレニックス) ,  石山正明 (エレニックス)
資料名： 電気加工学会誌  (Journal of the Japan Society of Electrical Machining Engineers)
巻： 47  号： 114  ページ： 12-14  発行年： 2013年03月31日 
JST資料番号： F0520B  ISSN： 0387-754X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： セラミックスは硬くて脆いという欠点があるが,これに金属の裏打ちがあれば,欠点の補完が可能と考えられる。この裏打ちのための接合には傾斜中間層を入れる方法がある。本報告では,この面倒な中間層を使わずに,セラミックと金属を焼結接合した結果について述べた。実験方法と結果の判定について述べた。

シソーラス用語： *接合 ,  セラミック ,  金属 ,  アルミナ ,  アルミニウム ,  実験 ,  実験装置 ,  界面 ,  接合部 ,  *異種材料接合
準シソーラス用語： *焼結接合 ,  接合界面

分類 (1件)： 接着  (WC07020V)

引用文献 (2件)：

• 安部知行. 焼結法によるPSZ/Ti系傾斜機能材料. 傾斜機能性材料研究会・会報. 1991, 15, 21-25
• ISHIYAMA, Masaaki. Principle of Electric Discharge Plasma Activated Sintering proceeding of 1993 Powder Metallurgy World Congress. 1993, 931

タイトルに関連する用語 (5件)： Al2O3 ,  Al ,  焼結接合 ,  セラミックス ,  補強