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J-GLOBAL ID：201302281774985135   整理番号：13A0342885

原子力施設のための3次元仮想振動台システムの研究開発への取り組み

著者 (9件)： 西田明美 (日本原子力研究開発機構 システム計算科セ) ,  鈴木喜雄 (日本原子力研究開発機構 システム計算科セ) ,  山田知典 (日本原子力研究開発機構 システム計算科セ) ,  木野千晶 (日本原子力研究開発機構 システム計算科セ) ,  鵜沢憲 (日本原子力研究開発機構 システム計算科セ) ,  宮村浩子 (日本原子力研究開発機構 システム計算科セ) ,  河村拓馬 (日本原子力研究開発機構 システム計算科セ) ,  武宮博 (日本原子力研究開発機構 システム計算科セ) ,  中島憲宏 (日本原子力研究開発機構 システム計算科セ)
資料名： RIST News  (RIST News)
号： 54  ページ： 33-37  発行年： 2013年01月25日 
JST資料番号： L3423A  ISSN： 1343-8964  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 3次元仮想振動台システムのフレームワーク,システムの核となる組立構造アプローチ,結果評価のための可視化技術,および3次元仮想振動台システムの評価絵の試みを適用研究として,2011年から着手した地震リスク評価への試みを述べた。3次元仮想振動台を原子力施設自身に対する耐震裕度評価に生かすためには,システムとしての要素技術はもちろん,適切なモデルデータの作成,境界条件の設定,および適切な地震波の入力が必要となる。計算科学だけでなく実験科学等とも連携し,融合横断的に現象解明に取り組むことが重要である。

シソーラス用語： *原子力施設 ,  *三次元 ,  *振動試験 ,  *仮想機械システム ,  構成 ,  組立構造 ,  技術 ,  *安全評価
準シソーラス用語： 可視化技術 ,  *地震リスク評価

分類 (3件)： 原子炉の構成要素と原子炉材料一般  (MD04010I) ,  振動の励起・発生・測定  (BB02030Z) ,  計算機シミュレーション  (JE11000H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 原子力施設 ,  3次元 ,  仮想 ,  振動台 ,  研究 ,  開発