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J-GLOBAL ID：201302282217978220   整理番号：13A0484761

施設果樹のこれからを考える 秋冬期加温栽培によるキンカンの高品質安定生産

著者 (1件)： 黒木宏憲 (宮崎県総合農試 亜熱帯作物支場)
資料名： 果実日本
巻： 68  号： 3  ページ： 61-64  発行年： 2013年03月15日 
JST資料番号： L0963A  ISSN： 0913-8242  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 宮崎県はキンカンの栽培面積,生産量とも全国一であり,施設栽培の「完熟キンカン」が面積の43%を占めている。「完熟キンカン」栽培の課題として「ス上がり」の調整があり,ほどよい「ス上がり」には果実の熟期促進が重要である。高品質果実生産に向け果実の熟期および肥大促進のために開発した秋冬期の温度管理技術について紹介する。

シソーラス用語： *ミカン科 ,  *施設栽培 ,  成熟 ,  植物生理 ,  *温度制御 ,  管理 ,  植物成長 ,  成長段階 ,  宮崎県
準シソーラス用語： *キンカン ,  す上がり ,  ニンポウキンカン ,  温度管理 ,  果実肥大 ,  完熟 ,  熟期

分類 (2件)： 果樹  (FC03042G) ,  作物栽培施設  (FB03040V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 施設 ,  果樹 ,  加温栽培 ,  キンカン ,  品質安定